注目のニュース - 京アニ犠牲、労災認定 遺族補償の支給始まる 京都労働局 (1/15)

京アニ犠牲、労災認定 遺族補償の支給始まる 京都労働局 (1/15)

2020/1/15 7:43

京アニ犠牲社員を労災認定 遺族らに補償支給開始
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/124069
京都新聞 2020年1月15日 11:49

〔写真〕犠牲者を悼むために設けられていた献花台に捧げられたイラスト(京都市伏見区)

 京都市伏見区桃山町因幡のアニメ製作会社「京都アニメーション」第1スタジオが放火され、36人が死亡、33人が重軽傷を負った事件で、死亡した社員の労災が認定され、補償の支給が始まったことが15日、遺族への取材で分かった。
京アニは昨年9月に被害者説明会を開き、労災手続きなどを伝達していた。遺族らは京アニを通じて補償支給を請求したという。

 京都労働局は京都新聞社の取材に「個人情報なので公表しない」としているが、昨年7月末の会見では「請求があれば速やかに調査する」と話していた。
死傷者は第1スタジオで業務をしている際に事件に巻き込まれたとみられる。労災は、業務中に死傷し、死傷が業務に起因することが認定要件となる。補償の額は、死傷の原因となった事象の直近3カ月間の平均賃金を基に算出する。
労災に詳しい京都弁護士会の古川拓弁護士は「業務に内在する危険が現実化したと判断して認定されたと考えられ、妥当だ。ただ、労災による補償には慰謝料分は含まれておらず、あくまで最低限の生活保障にしかならない点は留意しておくべきだ」と話す。
犯罪被害者を巡っては、地下鉄サリン事件や武富士弘前支店の強盗殺人・放火事件でも労災が認定されている。


京アニ犠牲、労災認定 遺族補償の支給始まる 京都労働局
https://mainichi.jp/articles/20200115/ddm/041/040/122000c
毎日新聞2020年1月15日 東京朝刊

 京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで2019年7月に起きた放火殺人事件で、死亡した社員らの労災が認定され、補償の支給が始まったことが遺族への取材で判明した。事件では役員と社員計36人が死亡、33人が重軽傷を負った。京都労働局は認定件数や理由を明らかにしていないが、18日で事件から半年を迎えるのを前に、被害者や遺族に対する補償が徐々に進みつつある。

 複数の遺族によると、労災認定は京アニを通じて申請した。その後、補償の支給決定通知書が届き、すでに一…
 

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