都内最大級の風俗スカウト団を摘発

日刊スポーツ 2013/9/7

 都内最大級の風俗スカウト団が摘発された。ソープランドやキャバクラで働かせるため、当時16歳だった女子高生らをスカウトしたとして、警視庁は6日までに、東京都練馬区の人材派遣会社社長吉岡守容疑者(34)ら3人を都迷惑防止条例違反(不当な客引き行為の禁止)の疑いで逮捕した。

 保安課によると、このスカウトグループは、スカウトマン67人を抱え、常時50店舗以上のソープランドやキャバクラに人材を送り込んでいた「タレントバンク」で、これまで紹介料として店側から約3億円を集めていたという。吉岡容疑者は「スカウトしたり、店に紹介したことに間違いない」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は11年8月上旬、豊島区内の路上で少女に「キャバとか風俗とか何でも紹介できるよ」などと勧誘した疑い。同課は6日までに、吉岡容疑者らから少女らの紹介を受けた風俗店6店と従業員8人について、都ぼったくり防止条例違反容疑で書類送検した。

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