若者3割が不払い経験 投稿日 2016年6月25日 著者 ASU-NET カテゴリー 注目ニュース - シェア - ツイート - ブックマーク - LINE - Pocket - Pinterest ロイター 2016年6月25日 http://jp.reuters.com/article/idJP2016062501001023 労働問題に詳しい弁護士らでつくるプロジェクト「NO MORE 賃金泥棒」が、アルバイトなどで働く若者407人に仕事の実態について調査したところ、「不払いがある」と答えた人は30%に上った。 賃金が15分単位の切り捨て計算になっていたり、制服への着替えの時間が労働時間から除外されたりするケースがあった。プロジェクトは「ブラックバイトの手口とその対策」と題した冊子を製作。労働法のルールを知り、対策をしてほしいと呼び掛けている。 調査は昨年10月から今月、ウェブサイトや街頭などで行い、若者を主な対象とした。 - シェア - ツイート - ブックマーク - LINE - Pocket - Pinterest この記事を書いた人 ASU-NET 記事一覧