働き方ネットも夏休みをかねて、事務局合宿を小豆島で2泊3日行いました。写真は地元の美味しい魚たちです。合宿の成果は今後の活動に必ず現れると信じております。次回の第14回つどいは、ジェームス・ハインツ氏(マサチューセッツ大学政治経済研究所准教授)を迎え、「アメリカの社会改革と労働団体の役割」をテーマに、10月21日午後6時半、エルおおさか南館5階ホールで開催することも確認しました。テーマの意義や参加呼びかけなどまもなく案内できると思います。アメリカからお越しになるハインツさんを迎え、社会変革進める貴重な経験とお話、そこに関与するアメリカ労働団体の政策視野を知るまたとない機会です。たくさんの方にお知らせください。合宿では、2006年9月の結成期の社会的背景と取り組みの展開をふり返りながら大阪におけるユニークな運動の到達状況と課題を話し合いました。今後の運動課題の中心点は何かを討論し、労働運動と地域社会のむすび合いを、どうつくるか、連帯社会など社会運動ユニオニズムとも言える視野での討論を行い、調査運動など力をつけながら今後の運動と活動を話し合いました。煮付け良し焼き良しのとても美味しい地魚でした。(H)