フレックスタイム制の導入企業割合は40%超/経団連 (9/17)

フレックスタイム制の導入企業割合は40%超/経団連

 経団連は17日、「2019年労働時間等実態調査」集計結果を発表した。平均時間外労働時間(年間)は、2016年の237時間から2018年は223時間と減少傾向にある。
弾力的な労働時間制度の活用状況では、フレックスタイム制を導入している企業の割合は40%を超えている一方で、裁量労働制を導入していない企業は8割を超えている。
また、生産性を向上させる技術(AI、IoT、RPAなど)を導入・運用し、生産性向上の成果が見られるとの回答は26.5%だとしている。
http://www.keidanren.or.jp/policy/2019/076.pdf
 

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