賃金不払いで葬儀会社を送検「業績不振で支払いができなかった」
https://this.kiji.is/573101506055357537?c=39546741839462401
2019/11/29 20:00 (JST)11/29 23:10 (JST)updated ©株式会社京都新聞社
舞鶴労働基準監督署(京都府舞鶴市)は29日、労働基準法違反(賃金不払い)などの疑いで、舞鶴市溝尻町の葬儀会社=事業停止=と、同社の男性社長(76)を京都地方検察庁舞鶴支部に書類送検した。
書類送検容疑は、従業員5人に6〜8月の賃金計約380万円を期日に支払わなかった疑い。同監督署によると、男性は「業績不振で支払いができなかった」と容疑を認めているという。