男は残業・女はパートの日本的働き方と労働所得格差

 2017年2月22日、参議院の「国民生活・経済に関する調査会」が「労働分野の格差の現状と課題」をテーマに開催され、3人の参考人の1人として意見陳述を行いました。他の2人は慶應義塾大学商学部教授の樋口美雄氏と、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏でした。参考人が午後1時から20分ずつ報告した後、川田龍平会長(民進)の進行で、出席議員(22名)から活発な質問があり、午後4時に終了しました。当日の議事録は後日公表される予定ですが、とりあえず参考までに私が用いたパワポ資料(PDF)をここに貼り付けておきます。

プレゼン資料:男は残業・女はパートの日本的働き方と労働所得格差(PDF)

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