新型コロナと闘う医師・看護師 都立病院の防疫手当は1日340円
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News MagVi(マグビ)小学館 公式公開日:2020年02月18日 20:00国内でも新型コロナウイルスの感染者が増えています。
感染ルートが追えないケースが複数出てきているほか、医師や看護師が感染した事例も報告されました。
手袋、防護服などを着用して懸命な治療に当たっていますが、リスクをゼロにはできないようです。
自らも感染リスクに晒されながら患者のために尽くす医療従事者たち。
都立病院の場合、新型コロナ治療にあたる医師・看護師らには「防疫等業務手当」が支給されますがその額は「一律日額340円」とのことです。
〔swakitaコメント〕小池知事は、非常事態の重大局面にあると表明し、新型コロナ問題がきわめて緊急になっている。少し古いニュースだが、都立病院の防疫手当が1日340円という情報を知った。都立病院の民営化を進める方針も出している小池都政。都民のいのちと健康を守る危険な仕事に従事する医師・看護師への対応の冷たさが、この手当額に示されている。これでは、「市民を守るためにいのちがけで働く人」を尊重しているとはとても言えない。なお、このマグナビは、3/31で終了とのこと。リンクがすぐに切れるかもしれない。