新入社員「好んで苦労することはない」過去最高37% 民間調査 (6/27)

新入社員「好んで苦労することはない」過去最高37% 民間調査

会員限定有料記事 毎日新聞2019年6月27日 18時53分(最終更新 6月27日 18時53分)
 
 好んで苦労することはない――。日本生産性本部などが27日に発表した今春の新入社員の意識調査で、「若いうちは進んで苦労すべきか」の問いにこう回答した新人の割合は、過去最高の37・3%(前年度比3・2ポイント増)に達した。
 
 調査は新入社員を対象に1969年から毎年実施。今春は1792人から回答を得た。
 
 「苦労すべきだ」は43・2%(同3・9ポイント減)。就職氷河期からは右肩上がりの傾向で、「苦労…
 
【関連情報】
情報資料室 – 日本生産性本部「2019年度 新入社員働くことの意識調査結果」 (6/27)
 

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