大江健三郎さんら脱原発訴える講演会 東京に2千人集う

http://www.asahi.com/national/update/0901/TKY201309010122.html
朝日新聞 2013/9/1

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作家の大江健三郎さんらが呼びかけ人の「さようなら原発1千万署名 市民の会」が1日、東京・日比谷公会堂で脱原発を訴える講演会を開いた。これにあわせ、毎週金曜日に首相官邸前で抗議活動を続ける「首都圏反原発連合」も、官邸前デモを実施した。

講演会には約2千人(主催者発表)が集まり、大江さんや京都大原子炉実験所助教の小出裕章さんの話に耳を傾けた。作家の落合恵子さんは「原発こそ経済を脅かすものなのに、新たな安全神話が作られようとしている」と指摘し、「ここに来ていない人にも分かってもらう努力を、みんなで続けよう」と呼びかけた。

東京都府中市の本田雅二さん(52)は、6歳の娘と参加。講演会後、「原発は止めても放射能が残る。廃止を決まり事にするのは、未来の子どもに対する我々の責任と思う」と話した。

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