催し案内 シンポ「現場からの告発―非正規労働に未来はあるか」

主催 近畿弁護士会連合会

日弁連人権擁護大会第3分科会「労働と貧困〜拡大するワーキングプア―人間
らしく働き生活する権利の確立を目指して―」プレシンポジウム

「現場からの告発〜非正規労働に未来はあるか!?〜実態調査を踏まえて〜」

日   時: 2008年9月13日(土) 13:00〜16:30(受付12:30〜)
場 所: 大阪弁護士会館 2階ホール (大阪市北区西天満1-12-5)
  地下鉄・京阪「淀屋橋駅」1番出口より徒歩10分
  地下鉄・京阪「北浜駅」より徒歩7分
  地下鉄「南森町駅」2番出口より徒歩10分
  参加費: 無 料(事前申込不要)

 現在わが国は、非正規労働者が労働人口の3分の1に達し、年収200万円
以下の労働者が1000万人を超え、働いても働いても生活をしていくことが
できない「ワーキングプア」が社会問題化しています。違法派遣・偽装請負や
細切れ雇用などが「使い捨て労働」「労働の商品化」だという批判の声も聞か
れます。

 従来の日本型の「終身雇用」「年功序列賃金」が「規制緩和」「グローバリ
ズム」の波を受けて大きく変わろうとする現在、人間らしい生活をおくること
ができる労働(ディーセントワーク)が保障されることは極めて重要な人権課
題となっていると考えます。

 シンポジウムでは、拡大する非正規労働の実態調査報告を踏まえたうえで、
そもそも人間らしい働き方が保障され、貧困が生み出されないためにどのよう
な法制のあり方を求めるのか。様々立場から意見をいただきながら、ワーキン
グプア解消のために法制度(労働法、社会保障法など)のあり方を共に考えて
いきたいと考えます。是非とも、多数ご参集下さい。

■第1部 実態告発
(1) 弁護士による実態調査結果報告 
自治体における非正規労働者(入力業務・清掃など)、ネットカフェで宿泊す
る若者たち、工場で働く外国人日雇い派遣労働者の実態など
(2) 当事者からの実態報告 

■第2部 基調講演
「雇用の外部化・間接化とワーキングプア」
講師: 森岡 孝二 氏 (関西大学教授・株主オンブズマン代表)

■第3部 シンポジウム
「現場からの告発〜非正規労働に未来はあるか!?」
〔パネリスト〕
森岡 孝二 氏(関西大学教授)
大内 伸哉 氏(神戸大学大学院教授)
迫川  緑 氏(関西テレビ記者)
谷口伊三美 氏(大阪市生活保護ケースワーカー)
内藤 進夫 氏(アルバイト・派遣・パート関西労働組合副代表)

 【問い合わせ先】近畿弁護士会連合会
(TEL:06-6364-1227 担当:委員会担当室 村松)

日弁連人権擁護大会第3分科会「労働と貧困〜拡大するワーキングプア―人間
らしく働き生活する権利の確立を目指して―」プレシンポジウム

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