自治体職員 非正規処遇、どこまで改善 来春から新制度 業務巡りあつれきも (9/2)

自治体職員 非正規処遇、どこまで改善 来春から新制度 業務巡りあつれきも
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49201450Q9A830C1ML0000/
2019/9/2付日本経済新聞 朝刊

 自治体で働く非常勤職員の多くが2020年4月から「会計年度任用職員」に移行する。地方公務員法と地方自治法の改正で設けられる新たな身分で、一般の公務員と同様に守秘義務を課す一方、期末手当を支給できるようにする。地方行革で職員の非正規化が進む自治体の現場。「官製ワーキングプア」とも揶揄(やゆ)される非正規公務員の処遇はどこまで改善するのだろうか。…

 

この記事を書いた人