京品ホテル強制執行、頑張る東京ユニオン

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債権者が破たんした米証券大手のリーマン・ブラザーズの日本法人の子会社。委員長「京品ホテルが警察に暴力的に奪われてしまった。しかし京品ホテルの自主営業のたたかいが100日以上続いたことは新しい労働運動の新しい幕開けである。まだこれで終わりではない。不当解雇を撤回させる闘いはまだ続く。」
支部長「支援してくださったみなさん、全国のみなさんに感謝します。警察は人を守るものかと思っていたのに…腹立たしい。悔しい。しかし私たちはこれからも闘い続ける。」と。連合の大型宣伝カーも現場で妨害に遭うほど、警察の徹底した弾圧姿勢があったようです。許しがたい司法と警察、自主再建と債権者とのたたかいがんばってください。(副会長 服部信一郎)

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