AKBピンチ!?紅白出場不可メンバー続出も…

デイリースポーツ 2013年12月26日

2012年の紅白で熱唱するAKB(写真は省略)

 NHK紅白歌合戦(31日、後7・15)の曲順が26日、発表され、5年連続6度目の出演となるアイドルグループ・AKB48は全体で41番目と、初めて終盤での出演が決定。半数近いメンバーが出演できない“ピンチ”に陥る可能性が浮上した。

 AKBは過去、“アキバ枠”として出演した07年は17番目、09年、10年は3番目、11年は5番目、12年は28番目と、前半での出演が続いていた。だが今年の出演時間は、49組中41番目のため、午後10時30分以降となるのは確実だ。

 労働基準法第61条では、18歳未満の午後10時以降の就労は認めていないが、AKBのメンバー87人(姉妹グループとの兼任含む)の中で、大みそかの時点で18歳未満なのは、約半数の39人。SKE48との兼任メンバーで、新曲「鈴懸なんちゃら(略称)」のセンターも務める松井珠理奈(16)も含まれる。

 AKBは“単独初出場”となった09年から、紅白のステージで人文字を作るのが恒例となってきた。姉妹グループのメンバーも総動員し、11年は210人、12年は170人と大掛かりな演出で盛り上げたが、今年はそれも縮小せざるを得ない可能性が高い。

 労働基準法では過去に、芸能人は労働者とは見なさず、同法の適用外という通達がなされたことがあった。だが基本的には、テレビ各局が自主規制し、規定時間以降の出演を自粛する形を取っている。09年には人気子役の加藤清史郎(当時8歳)、大橋のぞみ(当時10歳)が出演したが、労基法に従い、午後8時以前の出演にとどまった。

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