高齢者の雇用・就業機会の確保について検討/労政審職業安定分科会
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08140.html
厚生労働省は11月29日、「第91回労働政策審議会職業安定分科会雇用対策基本問題部会」を開催した。議題は「高齢者の雇用・就業機会の確保について」など。資料として配付された「高齢者の雇用・就業機会の確保に関する主な検討課題と対応イメージ」では、70歳までの就業機会の確保に係る事業主の努力義務として、定年制廃止、70歳までの定年延長、継続雇用制度導入(現行65歳までの制度と同様、子会社・関連会社での継続雇用を含む)、他企業への再就職
の実現、個人とのフリーランス契約への資金提供、起業支援、社会貢献活動参加への資金提供の7つの選択肢を示している。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_08140.html
(高齢者の雇用・就業機会の確保に関する主な検討課題と対応イメージ)
https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000572039.pdf
第91回労働政策審議会職業安定分科会雇用対策基本問題部会(資料)
令和元年11月29日(金)15:30〜17:30
厚生労働省 専用21会議室(17階)
(東京都千代田区霞ヶ関1ー2ー2)
議題
(1)高齢者の雇用・就業機会の確保について
(2)その他
資料一覧
配布資料
委員名簿[PDF形式:124KB]別ウィンドウで開く
議事次第[PDF形式:35KB]別ウィンドウで開く
資料1 第88回・第89回・第90回雇用対策基本問題部会における主な意見[PDF形式:184KB]
資料2 高齢者の雇用の就業機会の確保に関する主な検討課題と対応イメージ[PDF形式:228KB]
参考資料1 高齢者雇用対策の取組について[PDF形式:1.1MB]
参考資料2 令和元年「高年齢者の雇用状況」集計結果の概要[PDF形式:224KB]