過労対策、最終案提示=中長距離運行バスで−国交省検討会

時事ドットコム 2013年3月26日

 国土交通省は26日の有識者検討会で、中長距離運行バスについて、交代運転手の配置基準などを取りまとめた最終報告書案を提示した。関越自動車道で7人が死亡した高速ツアーバス事故を受けた過労運転防止対策の一環。

 国交省によると、旅行会社が貸し切りバスを使う「高速ツアーバス」は、路線バス会社が運行する「高速乗り合いバス」と7月末から一本化される。最終案は原則、運転手の実車距離が昼間500キロ、夜間は400キロ、運転時間9時間を超える場合は交代運転手を配置しなければならないとしている。スキーや観光などの「貸し切りバス」の昼間の運行についても同様で、いずれも8月1日から導入されるという。 

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