316 「未来を切り開く連帯〜若者たちの運動から学びあう〜」資料

    3.16 NPO法人働き方ASU-NET第24回つどい パネリストの団体紹介

NPO法人 POSSE(ポッセ)
24時間無料の労働相談を中心に、若者の「働くこと」に関する様々な問題に精力的に取り組む労働NPO。ブラックバイトユニオンを支援。若者が創る雑誌POSSEを年間4回発行、ブラック企業を社会問題化してきた。

SEALDs KANSAI(シールズ・カンサイ)
反戦争法で若者たちの自主的な大きな運動のうねりをつくりだし、今まで関わってこなかった層や世代を巻き込み民主主義や立憲主義についても社会的問題にして来た。運動は全国規模に広がっている。

SADL(サドル)
戦争法に反対し、民主主義と生活を守ることを目ざして活動している。継続的に街頭での対話活動に取り組み、参議院選挙への関心を拡げ 「争点は市民がつくる」をキャッチフレーズに活動している。

ANTS(アンツ)
戦争法に反対する行動を「堺市で暮らし、働く若者」で行っている。地元に足を付けた取り組みをしている。毎月、デモや街頭宣伝をするなど、戦争と政治の強い関わりをわかりやすく伝える活動をしている。

関西学生アルバイトユニオン
関西の学生アルバイトを中心としたユニオン(労働組合)。ブラックアルバイトなどアルバイトに関して悩む学生や奨学金の相談活動をしている。また学生以外の相談にも応じている。

AQUITAS KYOTO (エキタス 京都)
エキタスは「正義」「公平」を意味するラテン語で「最低賃金1500円以上」を掲げ、昨年10月、12月には東京で700人のサウンドデモを行った。憲法25条の精神「社会正義」を掲げて活動している。

地域労組おおさか青年部
全国屈指の「一人でも加入できる労働組合」の青年部として有名。東京の首都圏青年ユニオンと並び、大阪で、泣き寝入りしない若者たちの駆け込みユニオンになっている。労働相談・交渉・和解に至るまでを一貫して行い、抗議宣伝も行う能力を有する。解決した争議は多数。

 

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