フリー、起業、それとも…70歳就労、政府内で議論開始 (9/30)

フリー、起業、それとも…70歳就労、政府内で議論開始
https://www.asahi.com/articles/ASM9W4VLNM9WULFA01Q.html?iref=pc_ss_date
朝日新聞デジタル 内山修 2019年9月30日14時03分

〔写真・図版〕70歳まで働けるよう企業が講じる選択肢とは

 政府が進める「70歳まで働く機会の確保」に向けた制度づくりの議論が、厚生労働省の労働政策審議会で始まった。働き続けたい従業員の希望に応えるため、企業が用意する七つの選択肢が政府の成長戦略に盛り込まれたことを受け、企業が負う責任の範囲など、それぞれの選択肢の詳細を年内にまとめる。

 政府は70歳まで働きたいすべての人が働けるように、企業に高齢者の雇用機会をつくるよう努力義務を課す方針で、将来的には義務化も視野に入れる。

70歳まで就労の選択肢は?
70歳までの就労機会を確保するために政府が示した選択肢のうち、?定年の廃止、?定年の延長、?契約社員などでの再雇用は、すでに65歳まで働きたい人のために企業が用意するよう法律で義務づけられた。

 政府は今回、この三つの選択肢を維持したうえで、さらに65歳を過ぎても働きたい人のために、?他企業への再就職実現、?フリーランスで働くための資金提供、?起業支援、?NPOなどの社会貢献活動への資金提供の四つの選択肢を示した。各企業は労使で話し合い、この七つから自社で採用する選択肢を選ぶ。

 ただ、?〜?の選択肢は主に個… 

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