仏・交通スト“2週間”終わり見えず (12/18)

仏・交通スト“2週間”終わり見えず
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2019/12/18(水) 9:24配信 TBS News i

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フランスで国鉄など主要な交通機関のストライキが始まってまもなく2週間となりますが、労働組合側が大規模なデモを行うなどストの終わりが見えない異常事態が起きています。

 「地下鉄の改札へとつながる通路です。扉が閉められていて、中に入ることはできません。ストライキ、いったい、いつまで続くのでしょうか」(記者)

 マクロン政権の年金改革に反対するストライキは13日目に突入しました。一部運行している路線に乗客が集中するなど、社会生活が麻痺していますが、いまも国鉄のおよそ7割、パリの地下鉄で16路線中、8路線が完全に運休するなどしています。

 「もうたくさん。長すぎる。12月5日からよ」(地下鉄の乗客)

 しかし、国鉄の組合は政府が年金支給開始年齢の一元化など改革案を撤回しないかぎり、ストをやめない方針です。17日も、フランス全土でおよそ60万人が参加する大規模デモを行っていて、徹底抗戦する構えです。

 「政府が撤回するまで抗議を続ける」(デモ参加者)
「ストで今、給料をもらえなくても、退職して毎月600ユーロ(約7万3000円)分の年金が減る方が嫌だわ」(デモ参加者)

 マクロン政権は労働組合と対話はするが、年金改革案を変えるつもりはないとしていて、ストはクリスマス休暇に入っても続く可能性が高まっています。(18日03:36)
最終更新:12/18(水) 10:11
TBS系(JNN)
 

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