森岡孝二の部屋

読売新聞社説「日雇い派遣　規制強化の前に冷静な論議を」> http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080707-OYT1T01010.htmが増田弁護士が流され、河村学弁護士か […]

議長総括（仮訳） 議長総括　北海道洞爺湖、2008年7月9日 http://www.g8summit.go.jp/doc/doc080709_09_ka.html

2008年7月9日　朝日新聞 　トヨタ自動車（本社・愛知県豊田市）のチーフエンジニアだった男性（当時４５）が急死したのは長時間労働による過労死だとして、遺族が労災認定を求めた申請について、豊田労働基準監督署は労災と認め、 […]

７月４日、エル大阪南館ホールで開催された「第６回つどい」、１５６人が参加しました。湯浅誠さんも韓国から駆けつけ、たいへんな盛り上がりとなりました。今回は、「なくせ貧困！生存権と労働運動の関わり方を考える」でした。生存権が […]

2007年「就業構造基本調査」の結果概要が7月3日総務省のＨＰに発表されました。 本調査は５年ごとに実施され、2002年調査結果は日本の格差社会化を如実に示して大きな関心を呼びました。今回の調査結果は，格差と貧困がいっそ […]

2008/06/30 時事通信  　大阪府の橋下徹知事は３０日、府庁で開いた朝礼で、実施を検討していた自衛隊での職員体験研修を行わない考えを明らかにした。同知事は記者団に対し、「職員から研修内容がふさわしくないとの意見が […]

2003年7月25日の読売新聞「論点」欄に「日本人にもバカンス必要」という拙文を寄稿しました。残念ながら、この間に日本人の休暇事情にみるべき改善はありませんでした。そこで旧稿の主張を繰り返すことをお許しください。 夏だ、 […]

プログラムは下記のＰＤＦをお開きください。まわりの方にも宣伝ください。 PDF 　 　　　　　　　　　　　　　　プ ロ グ ラ ム 司会　中西基 弁護士   １８：３０　開会のあいさつ　森岡 孝二 関西大学教授   １８ […]

はじめに 日本睡眠学会・サマータイム制度に関する特別委員会（委員長・本間研一）は、サマー タイム制度（Daylight Saving Time）の導入が噂された2005 年に、「サマータイム制度と 睡眠」（中間報告）を日 […]

  昨日、１日は大阪府議会の開催日でした。橋下「プログラム」案の廃止をもとめ、終日、労働者と府民が包囲行動・要請行動に取り組みました。夕刻５時からは府庁正面玄関（写真）で、府立高校の教務補助員・非常勤補助員３５０人全員解 […]

「地方公務員の短時間勤務の在り方に関する研究会」の発足 http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/080620_3.html

「第８回今後の労働者派遣制度の在り方に関する研究会」が、６月２７日（金）に開催された。議題は、「需給調整機能の強化について」であった。具体的には、「事前面接」「紹介派遣」「専ら派遣」。「特定目的行為」と「特定派遣」の意味 […]

厚生労働省の「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」（座長佐藤博樹東大教授）は、６月26日、育児・介護休業法の改正を提起して、報告書「子育てしながら働くことが普通にできる社会の実現に向けて」をまとめました。 ネットに […]

この観点、脅しですね。取り敢えず、お読みください。 日本フランチャイズチェーン協会は20日、コンビニエンスストア（CVS）の24時間営業に関する見解を発表した。これは環境対策の関連による深夜営業時間見直しの議論を受けたも […]

              http://www.pref.osaka.jp/zaisei/20yosan/tousho/index.html

最低賃金の引上げに関する「円卓合意」について 支払い能力の目安でなく、生計費に見合う賃金水準の目安を議論せよ http://www.zenroren.gr.jp/jp/opinion/2008/opinion080624 […]

http://www.npa.go.jp/toukei/chiiki10/h19_zisatsu.pdf

2008年6月21日「朝日新聞」朝刊      　トヨタ自動車は、生産現場の従業員が集団で取り組むＱＣサークルによる「カイゼン」活動について、従業員の活動時間を月２〜４時間に抑える指針をまとめた。サービス残業により社員に […]

労働派遣法の改正法案をめぐっては、５月２３日に四野党書記局長、幹事長会談で、四野党共同の方向での協議を持つことが確認されたが、６月に入って民主党は一旦、民主党単独での法案提出を決定したが、野党三党の抗議で、６月３日には単 […]

第１回目の講座で、１日24時間の生活時間は、労働時間、生活必需時間、家事時間、自由時間に分けることができると言いました。この区分で言えば自由時間に当たる行動の一つにカップルのセックスライフがあります。しかし、それはきわめ […]