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トピックス
大阪市・大阪市労組(大阪市役所労働組合)への不当労働行為を謝罪
2022年2月25日(金)18時45分から、大阪グリーン会館 2階ホール(大阪市北区天神橋1丁目13番15号)において、大阪市は大阪市労組に対し、不当労働行為を謝罪し、謝罪文を手交しました。 総務課長から誓約書を受け […] -
トピックス
NHK「エマージェンシーコール 緊急通報司令室」2022年1月13日放送
「(この仕事)、暇なのに越したことはない」 NHKのホームページには「思わぬ事件や事故、ケガや病に見舞われたとき、24時間365日応答してくれる119番通報。通報を受ける指令室にカメラが密着!赤ん坊が泣き止まないと心配 […] -
トピックス
(労働情報) 非正規公務員問題関連記事(2021年10月~2022年2月)改訂
個人的に、労働関連情報を、主にWebや、定期購読している雑誌、新聞などを使って集めています。このブログに、テーマ別に注目情報を整理して、できるだけ頻繁、かつ、タイムリーにアップしていきたいと思います。 まず、この秋にW […] -
トピックス
コロナ禍の福祉労働について・陽陽介護(2022/2/9朝日新聞記事から)
2022年2月9日(水)朝日新聞13版「時時刻刻」で、「『陽陽介護』窮余の策」、「『休業できぬ』感染者出動」「『誰が面倒を』検査避ける」との記事が掲載されている。 高齢者施設で新型コロナウィルスの要請になった職員が、 […] -
トピックス
コロナ濃厚接触者自宅待機期間の賃金について
以前にコロナ自宅待機期間、どのように過ごしたのかをレポートした。 コロナ自宅療養・待機体験記・2022年1月https://hatarakikata.net/16324/ である。 今回は、家族を含めた、濃厚接触者 […] -
トピックス
「不死身の特攻兵」鴻上尚史(講談社現代新書)を読んで
鴻上尚史と言えば、私達世代にとってオールナイトニッポンなどで、一世を風靡した人物である。その鴻上尚史が特攻兵に関する本を出したという。出版されたのが2017年であるから既に5年になる。3年前、この本を手に取る機会があっ […] -
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コロナ自宅療養・待機体験記・2022年1月
2022年1月11日(火)夕方、家族A、微熱と倦怠感を訴え、翌日11日(火)の受診したが、かかりつけ医は風邪ではないかと診断した。しかし、時節柄、念の為に民間のPCR検査を受検した。 12日間の自粛生活のはじまり 陽 […] -
外国の労働・社会関連情報
第66回 世界の労働動向とスペイン語学習
メキシコ、スペイン、チリの労働ニュースに魅かれる 日本ではあまり報じられていませんが、世界では労働をめぐる新たに注目すべき動向が広がっています。その中でも、メキシコの派遣・下請原則禁止、スペインの有期雇用規制など労働法 […] -
外国の労働・社会関連情報
(情報)EUのプラットフォーム労働条件指令関連News・論説(2021.12.11)
・EU(欧州連合)では、各国で増大するプラットフォーム労働をめぐって、その弊害が問題となっています。そして、各国での裁判や労働運動などでの取り組みを反映した世論が高まってきました。その結果、2021年12月9日、欧州委員 […] -
トピックス
第65回 「誤分類(ごぶんるい)」という言葉を広めよう ②― 「雇用によらない働き方」という用語への違和感
「雇用によらない働き方」を推進する日本政府 日本政府は、アメリカ政府と比べて、労働者である人を「個人請負」として扱う、「誤分類」の問題への取り組みという点ではきわめて消極的だと思います。少なくとも、ILOやEUを先 […] -
トピックス
東リ伊丹工場偽装請負事件 大阪高裁で逆転、完全勝利判決(2021.11.17更新)
神戸地裁で理解し難い不当な判決があった東リ伊丹工場偽装請負事件で、2021年11月4日、大阪高裁が、地裁判決を取消、原告の東リへの直接雇用を求める逆転の完全勝利判決を下しました。 まだ、新聞記事も出ていませんが、今後、 […] -
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第64回 「誤分類(ごぶんるい)」という言葉を広げよう① 世界の動向を学ぶ
「誤分類」という用語が世界に広がる 労働者と同じように働きながら、雇用ではなく、委託や請負で働く労働者が増えています。その地位・権利の不安定さが日本だけでなく、世界でも大きな問題となっています。とくに、Uberなどの […] -
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ヤマハ英語講師ユニオンの闘いから見えてきたもの
NPO法人働き方ASU-NET 副代表理事 川西 玲子 「名ばかり事業主」から「労働者」に 労働組合を結成してから2年半、長期の団体交渉を積み重ね、2021年7月1日、株式会社ヤマハミュージックジャパンと雇用契約を結ぶ […] -
外国の労働・社会関連情報
〔情報〕誤分類にまつわる迷信(アメリカ連邦政府・労働省ホームページ)
世界では、「誤分類」という言葉が広がっています。 これは、本来、使用者(企業)が、労働法や社会保障法の適用をすることが必要な従業員を労働者でなく、個人請負などの雇用とは異なる契約で労働者との契約を結び、「事業主」として […] -
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第63回 コロナ禍とエッセンシャル・ワーカー保護の課題を考える(2)韓国で「必須労働者保護法」制定
韓国で「必須労働者保護法」制定 2020年1月以降、新型コロナウィルス感染症(Covid-19)が全世界に拡大しましたが、適当な防疫対策がまだ見つからないなかで、各国では人と人の接触機会を最少にするために、外出禁止や都 […] -
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公務の市場化何が問題か――現場でどのような問題が起こっているのか
正規公務員の削減と非正規化は、すでに広く知られるところになってきました。2020年の総務省調査によれば正規公務員の削減は1994年のピーク時から52万人削減され、非正規公務員の実数は112万5743人になりました。全国全 […] -
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大阪大学、非常勤講師を「準委任」でなく直接雇用に 無期転換も可能に(2021.9.18)
大阪大学は、非常勤講師を「雇用」契約ではなく、「準委任」契約を結んで働かせ、労働基準法や労働契約法の適用を回避する「脱法的な労務管理」をする大学として関西圏大学非常勤講師組合をはじめとする労働組合、労働団体、市民団体か […] -
外国の労働・社会関連情報
ETUC_欧州議会議員ら(MEPs)は、プラットフォームによる偽装自営業(false self-employment)を終わらせることに投票(2021.9.16)
EU(欧州連合)では、プラットフォームによる「偽装自営業者(false self-employment)」の搾取や権利保護が大きな問題となって、EUとしての指令を定める議論が高まっています。そして、直近のオランダをはじ […] -
外国の労働・社会関連情報
オランダの裁判所でUberが敗訴。それを受けて欧州労連(ETUC)が声明(2021.9.13)
欧州諸国では、この数年間、プラットフォーム企業を通じて労働を提供する人々が「自営業者(self-employed)」とされ、既存の労働法や社会保障法の適用を受けず、不安定で劣悪な労働条件で働かされることが大きな社会問題 […] -
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第62回 コロナ禍とエッセンシャル・ワーカー保護の課題を考える(1)
1年半を超えた「コロナ」感染拡大 新型コロナ感染症(英語名:Covid-19、コロナウィルスによる感染症。以下、「コロナ」と略称)は、人と人との接触で感染が広がり、2020年はじめから2年も経たない間に、世界では2億人 […]