労働関連の新たな注目文献・論説 (2021年1月) (1/15 更新)

 労働関連の新たな注目文献や論説を収集し、その題名、目次などを掲載します。
 とりあえず、私自身が執筆し、刊行された(または、予定)文献から取り上げます。
 今後、関連した新たな文献情報を集めて、逐次、掲載していきたいと思います。(Swakita)

◎今野晴貴 テレワークの「導入」を会社にどう求めればいい? 実際の成功事例から学ぶ(YahooNews 2021.01.15)
◎今野晴貴 企業はなぜ非正規のテレワークを認めないのか? 必須業務を押し付ける経営者たち(YahooNews 2021.01.13)
◎藤田孝典 菅義偉首相 2度目の特別定額給付金はいつ支給するのでしょうか 早く支給決定してください(YahooNews 2021.01.13)

中川まろみ 吉村知事の誤用も…日本の研究職における真の「ガラスの天井」とは 女性研究者が少ない理由(GENDAI ismedia 2021.01.12)
給付金支給が大嫌いな麻生太郎財務大臣 特別定額給付金の再支給を早くしてください(YahooNews 2021.01.12)
今こそ「いざという時」 企業の内部留保を回すべきだ 水野和夫教授が危機を語る(毎日新聞2021.1.10)
藤田孝典 そもそも労働組合ってなあに? 働いている人が困ったら労働組合に何でも相談することが最善の理由(YahooNews 2021.01.09)

藤田孝典_困っても「生活保護だけは受けたくない」人たち 片山さつき氏らは過去の言動を謝罪・撤回すべき時期だ(YahooNews 2021.01.05)
今野晴貴 誰のための補正予算か? 「GoToトラベル」よりも少ない生活支援(YahooNews 2021.01.02)
竹信三恵子 労働裁判が働き手を素通りするとき。「日本型同一労働同一賃金」と貧困(2021.01.02)
デヴィッド・グレーバー 人のために働く職業ほど低賃金」な根深い理由 看護師、病院の清掃員、保育士、教師… (2021.01.03)
木村義和 コンビニ問題、行政圧力だけでは変わらない? フランチャイズ法で「共存共栄を」(2021.01.04)

労働法律旬報2021年1月合併号(1975+76号)1月25日発行
[特集1]「新型コロナウイルス禍における労働法・労働政策のあり方」
[特集2]「新型コロナウイルス禍における労働立法政策―日本と諸外国の動向」です。
労働法律旬報1月号目次
[特集①]新型コロナウイルス禍における労働法・労働政策のあり方
コロナ禍が露わにした〈規制撤廃と「家計補助」処遇〉併存の蓄積―雇用保険を中心に=後藤道夫…………06
コロナ禍で浮き彫りになったフリーランス保護の必要性=脇田 滋…………17
コロナ禍で明らかになった社会保障の課題―フリーランス等の個人事業主の「失業」を題材に=沼田雅之…………22
新型コロナウイルス禍におけるテレワークの普及とその課題=細川 良…………29
新型コロナ感染拡大と労働組合(法理)=道幸哲也…………35
コロナ禍と外国人労働者=斉藤善久…………40
コロナ禍と女性労働―対応策にジェンダー視点は反映されているか=浅倉むつ子…………44
[特集②]新型コロナウイルス禍における労働立法政策―日本と諸外国の動向
新型コロナウイルス禍における日本の労働立法政策=濱口桂一郎…………54
コロナ禍におけるイギリス社会保障法と労働施策の対応=丸谷浩介…………61
フランスにおける新型コロナウイルス蔓延禍の経済・雇用対策=藤本 玲…………67
新型コロナウイルス禍における労働立法政策―ドイツにおける状況=川田知子…………71
コロナ禍におけるアメリカの労働政策=柳澤 武…………77
スウェーデンのコロナ禍における労働政策―学校関連の労働政策を中心に=渡辺まどか…………81
[労旬70周年記念連載企画]最高裁判例法理の再検討⑬パナソニックプラズマディスプレイ(パスコ)事件
労働者派遣と偽装請負=有田謙司…………96
[研究]まともな労働組合の受難
―全日本建設運輸連帯労組関生支部刑事訴追裁判鑑定意見書=熊沢 誠…………111
[連載]『労旬』を読む93「《調査研究》職場組織の構造と機能(三)東武鉄道労働組合」(12)
―職場民主主義=篠田 徹…………132

横田伸子、脇田滋、和田肇編著
「働き方改革」の達成と限界 日本と韓国の軌跡をみつめて(関西学院大学出版会、2021年)
A5・252ページ 2,400円+税

目次
巻頭言 西谷 敏
序 「日韓『働き方改革』フォーラム」開催までの経緯 横田伸子
第Ⅰ部 日韓「働き方改革」の実態と課題
第1章 安倍内閣「働き方改革」の虚実 熊沢 誠
第2章 働き方改革の国会審議を振り返って──「多様な働き方」の言葉に隠された争点 上西充子
第3章 文在寅政府の労働政策の変動に関する研究 イビョンフン
第4章 韓国の地方政府の労働改革の内容とその評価 キムジョンジン
第Ⅱ部 公共部門の労働問題
第5章 日本の公共サービスの非正規化・民営化の影響と解決に向けた道筋 上林陽治
第6章 韓国における非正規職の正規職化の成果と示唆点──公共部門の経験を中心に チョンフンジュン
第Ⅲ部 企業別労働組合を超えて──韓国の新しい労働運動モデルの可能性
第7章 【報告】女性労働者の組織化と全国女性労働組合 ナジヒョン
第8章 韓国における女性非正規労働者の組織化──韓国女性労働者会と全国女性労働組合、全国家庭管理士協会の連携を事例に 横田伸子
第9章 若年労働者と非正規労働者からみた脆弱階層の新しい労働運動の流れと可能性──職場の壁を超える市民結社体への可能性 チョソンジュ
第Ⅳ部 労働法制からみた労働時間問題
第10章 なぜ日本の労働時間は短くならないのか? 和田 肇
第11章 韓国における労働時間短縮法改正の過程と評価 ハンインサン

終章 日韓「働き方改革」フォーラムの総括 脇田 滋

内容説明
日本と韓国の「働き方改革」を社会的、政治的、経済的背景を含めて比較検討する。2019年に開催され好評を博した両国の専門家による「日韓『働き方改革』フォーラム」の記録をまとめ

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